私とスパロボ 「第2次スーパーロボット大戦」 ― 2011年02月03日 23時36分01秒
さて・・・どこまで話しましたか。
そう、(第1次)スーパーロボット大戦までだったはず。
なので次はファミコンの「第2次スーパーロボット大戦」。
そう、(第1次)スーパーロボット大戦までだったはず。
なので次はファミコンの「第2次スーパーロボット大戦」。
「第1次」が1991年の4月に発売し、「第2次」は同じ年1991年の12月29日に発売。
規模から考えれば当時でもかなりのハイペースの発売だと思います。
当時は僕は名前を知ってはいたものの、まだマジンガーZやゲッターロボに
馴染めなかったし古くさいアニメくらいにしか思っていませんでした。
実際にそのアニメを見られない当時の状況からすれば仕方がないものでした。
規模から考えれば当時でもかなりのハイペースの発売だと思います。
当時は僕は名前を知ってはいたものの、まだマジンガーZやゲッターロボに
馴染めなかったし古くさいアニメくらいにしか思っていませんでした。
実際にそのアニメを見られない当時の状況からすれば仕方がないものでした。
開発元のウィンキーソフト社長の高宮成光氏の当時を振り返るインタビューが、
メディアワークス発行・電撃攻略王の「スーパーロボット大戦F(PS版)」の
攻略本に掲載されていますが、今も読み返すと目頭が熱くなる。
「第2次」は好評の「第1次」(上記インタービューによれば19万本売上)を
受けて製作されたものの、約1年の間に情勢は大きく変化。
時代はスーパーファミコンよ。もうファミコンの時代じゃないのよ。
という様な理由でほとんど宣伝をかけることができず売上は10万本程度に落込む。
受けて製作されたものの、約1年の間に情勢は大きく変化。
時代はスーパーファミコンよ。もうファミコンの時代じゃないのよ。
という様な理由でほとんど宣伝をかけることができず売上は10万本程度に落込む。
既に1991年の夏には「ファイナルファンタジーIV」がSFCで、
「ドラゴンクエストV」の発売(1992年)もアナウンスされている。
それでも翌年も「SDガンダムガチャポン戦士」「ナイトガンダム物語」
などのバンダイロボット&ヒーローシリーズ作がFCで発売しますが。
当のバンプレストもSFC元年1990年からコンパチヒーローシリーズの
「SD・ザグレイトバトル 新たなる挑戦」を発売し、
1992年3月には続編「ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン」を
発売するスケジュールになっていたし、バンダイキャラクター物も、
1991年7月「機動戦士ガンダムF91フォーミュラー戦記0122」(バンダイ)
1991年12月「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語大いなる遺産」(エンジェル)
など明らかにFCを上回る規模でSFC展開を開始していました。
しかも、バンプレストは「第2次」と同じ発売日1991年12月29日に、
アークシステムワークスの開発で「バトルコマンダー 八卦衆、修羅の兵法」という、
オリジナル色は多分に強いものの、ガンダム、エルガイム、ドラグナー、
マジンガー&ゲッターシリーズを元にしたキャラが戦うSLGという、
どこかで聞いたようなSFC作品をぶつけているのだから!
今では信じられない!

結果として市場に出回った本数も少なく、当時すでに存在していた中古市場にも、
このFC「第2次」はほとんど出回っていない状態でした。
今でこそ、レトロゲームそのものがジャンルとして確立していますが、
当時は家庭用ゲームの歴史などと語れるものでもない浅い時代のもの。
FCは一部を除いてただ時代遅れの処分品として淘汰されるのだった・・・。

そんなわけで僕が「第2次」を手に入れる1994~1995年というのは、
一番品薄だった時期だったのかもしれません。
中古ショップの大量処分品にあったのをたまたま買ったものでしたが、
以降、数年間見かける機会もなく「幻」「高値」という噂ばかり。
一番品薄だった時期だったのかもしれません。
中古ショップの大量処分品にあったのをたまたま買ったものでしたが、
以降、数年間見かける機会もなく「幻」「高値」という噂ばかり。
そんないきさつもあってこの「第2次」は、1994年にSGB対応ソフトで
「第2次スーパーロボット大戦G」としてリメイク、
1999年に「第3次」「EX」と合わせて「F」レベルでリメイクした
「スーパーロボット大戦コンプリートボックス」としてPSで発売。
(後にコンプリートボックス収録3作品をバラ売り。)
ついでに言えば2004年には「スーパーロボット大戦GC」発売に際して、
抽選プレゼントとしてGBA・ファミコンミニ版が2000名に贈られることになり、
シリーズ中でも多くのヴァージョンを生み出しました。
このリメイク版が多く出たために手放す人も多くなったのか、
FCのオリジナル版も近年では珍しいものではなくなっていく。
さらに、PS版は最近になってゲームアーカイブスにて配信中。
さて、肝心のFC版の「第2次」の中身はと言うと、これはもう、
クリアには苦労したという記憶しかありません。とにかくキツイ。
売れなかったのは宣伝のせいばかりではない、
マニアックだったのとミッションが困難だったからではないでしょうか。
具体的には味方ユニットが少ない=手数が少ない、敵が堅い強い、
修理ユニットが少ない、回復量も少ない、サイバスターのMAP兵器が弱い、
精神コマンドは消費ポイントが激しすぎて多用できない等々・・・。
仲間達を救いながら圧倒的勢力に立向かう抵抗勢力といいながら、
状況はランボーみたいなのに、こっちだけランボーじゃないヨ!
の様な?まさに激闘だった印象しかありません。
良いこともありました。ゲームがそこまで作りこまれなかったせいで、
武器のエネルギーや弾薬の概念がなく、武器は無制限使い放題、
やられても手数が減るだけで資金的なペナルティがほぼないなど・・・。
いや、そこまで制限があったらカセットを壁に激突させてしまう。
現代の若人にはクリアはとても無理ではないでしょうか。
アクションゲームなどはテクニックを要求するものですが、
リアルタイム制のないターン制SLGなど、クリアに必要なものは要は根気。
根気を生み出すものは何かといえばこの場合、ロボへの愛しかない。
当時のプレイヤーはただ、愛のみで戦い抜いたに違いない。
愛こそが戦いの宿命(さだめ)なのだと信じていた(?)。
この「第2次」の結果を見て当時シリーズ化に消極的だったバンプレストに、
ウィンキーソフトが食い下がって「第3次」を製作したお陰で、
今日、このシリーズが20周年を迎えることができていることは間違いない。
その影響はシリーズ以外にインスピレーションが及ぶこと計り知れない。
そしてあの日、「第2次」のプレイヤーもまた死闘を生き抜いたのだと。
礎を、原点を忘れてはなりません。
<第2次・登場作品>赤字は初登場
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダムF91
マジンガーZ
グレートマジンガー
UFOロボ グレンダイザー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
劇場版グレートマジンガー対ゲッターロボ
魔装機神サイバスター

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