昨年鑑賞映画ベスト10 ― 2007年03月12日 21時22分33秒
今週もレンタルDVDは休み。
代わって日米アカデミー賞やキネマ旬報ベスト10も発表されたので、
昨年公開作品中自分劇場鑑賞映画ベスト10を発表しましょう。
<邦画>
第一位:長い散歩
第二位:明日の記憶
第三位:ヨコハマメリー
第四位:佐賀のがばいばあちゃん
第五位:ゆれる
第六位:博士の愛した数式
第七位:不撓不屈
第八位:二人日和
第九位:恋するトマト
第十位:パプリカ
理屈よりも純粋に涙の量で決定しました。
上位5位までは別格、神が降りたと言っても良いと思います。
6位以下は見て気持ち良い順番。「二人日和」と「恋するトマト」は
昔ながらのほっとする邦画の良さがあります。
「カミュなんて知らない」とかヘヴィなものも良かったんですが。
「フラガール」を去年見ていればまた変動しましたね。
<洋画>
第一位:ユナイテッド93
第二位:硫黄島の手紙
第三位:父親たちの星条旗
第四位:太陽
第五位:ブロークン・フラワーズ
第六位:バッドアス!
第七位:ホテル・ルワンダ
第八位:グッドナイト・グッドラック
第九位:トランス・アメリカ
第十位:クラッシュ
洋画は大作・ミニシアター共に本数が桁違いだけに迷いました。
まあ、邦画は一国に対して全世界ですから当然ですが。
決定してみるとアメリカ映画が大半というのが意外。
硫黄島二部作は表裏一体のため、同位でも良いです。
一番押したいのは黒人映画の革命作「スウィート・スウィートバック」の
誕生秘話「バッドアス!」。正にアメリカ映画の裏歴史とも言うべき作品。
「太陽」のエンティング映像も秀逸なので見るべき。
他にも10位入りさせたい作品は「蟻の兵隊」「バッシング」
「ぼくを葬る」「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」等など。
全て過去のブログで紹介した作品なので、
もし「レンタルで何見ようかな~」と迷った時、
よければ参考にして頂ければと思います。
代わって日米アカデミー賞やキネマ旬報ベスト10も発表されたので、
昨年公開作品中自分劇場鑑賞映画ベスト10を発表しましょう。
<邦画>
第一位:長い散歩
第二位:明日の記憶
第三位:ヨコハマメリー
第四位:佐賀のがばいばあちゃん
第五位:ゆれる
第六位:博士の愛した数式
第七位:不撓不屈
第八位:二人日和
第九位:恋するトマト
第十位:パプリカ
理屈よりも純粋に涙の量で決定しました。
上位5位までは別格、神が降りたと言っても良いと思います。
6位以下は見て気持ち良い順番。「二人日和」と「恋するトマト」は
昔ながらのほっとする邦画の良さがあります。
「カミュなんて知らない」とかヘヴィなものも良かったんですが。
「フラガール」を去年見ていればまた変動しましたね。
<洋画>
第一位:ユナイテッド93
第二位:硫黄島の手紙
第三位:父親たちの星条旗
第四位:太陽
第五位:ブロークン・フラワーズ
第六位:バッドアス!
第七位:ホテル・ルワンダ
第八位:グッドナイト・グッドラック
第九位:トランス・アメリカ
第十位:クラッシュ
洋画は大作・ミニシアター共に本数が桁違いだけに迷いました。
まあ、邦画は一国に対して全世界ですから当然ですが。
決定してみるとアメリカ映画が大半というのが意外。
硫黄島二部作は表裏一体のため、同位でも良いです。
一番押したいのは黒人映画の革命作「スウィート・スウィートバック」の
誕生秘話「バッドアス!」。正にアメリカ映画の裏歴史とも言うべき作品。
「太陽」のエンティング映像も秀逸なので見るべき。
他にも10位入りさせたい作品は「蟻の兵隊」「バッシング」
「ぼくを葬る」「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」等など。
全て過去のブログで紹介した作品なので、
もし「レンタルで何見ようかな~」と迷った時、
よければ参考にして頂ければと思います。
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