10 Years After ― 2008年12月30日 23時50分45秒
30日は本当の仕事納めでした。
もう問い合わせも本当に少なくなって、のんびりと過ごしました。
我等がオーシャンズは私も含めて4名だけ出勤。
今日の3名のメンバーには以前に紹介したココア、
「SWISS MISS」をおすそ分け。
早速ご好評いただいて光栄。
この「美味しいもの、楽しいことを皆で分かち合う」ということ、
これは最近の静流河深のテーマの一つであることは
お気づきの方もいらっしゃいますかな。
そしてチーム・オーシャンズの絆の秘密でもあります。
「悲しみに微笑んで 喜びに頷いて」
(河永の心の歌の一つ、「強さは愛だ!」より歌詞を抜粋)
~そんな3名の一人のKさんからは
「河永さんの締めのカフェは多分あそこじゃないかと思ってました」
とズバリ的中予想を報告いただいたので、
Kさんには河永マニア度プラス1(4級)を進呈いたします。
今年の更新で書き残したことは色々ありますが、
まあ、あまりリアルタイムである必要もない話題なので、
来年以降の間隙を縫ってお届けしていこうと思います。
明日、31日はいよいよシネマ締めです。
さて、何を見ようかなー?
チーム・オーシャンズのラスティ、
タマさんがネットで占ってくれた私の2009年の運勢。
(ちなみに私のポジションはバシャーを希望)
それによると素晴らしき巡りあいがあるようです。詳しくは書きません。
ちなみに、私と誕生日が同じのタマさんは
「私と全く同じ結果だ」と言っていました(笑)。
血液型も星座も一緒だからねー。
まあ、占いは世の中溢れているので良い占いだけ信じて、
でもそれもやがて忘れて、というのが世の常。
しかし、ふと思ったのはこれまでの2008年や2000年の占いとかは、
果たして当たっていたのか?ということ。
そのときの内容はもはや知る由もありませんが、
例えば、「~な出会いがあるでしょう。」というのがありますが、
これって実は結構気づきにくいときがありますよね。
もしかすると、その時は大した印象が無くとも、
何年後かに振り返ると重要な意味を持っていたりするかもしれません。
そして私が思うのは、自分にとって、だけではなく、
相手にとって、もっと広げて、人生が交差した人にとって、
私はどうだったのかな、ということ。
フランク・キャプラ監督、ジェームズ・ステュアート主演の
1946年のアメリカ映画、「素晴らしき哉、人生!」
という古い映画をご覧になったことがありますかな。
スティーブン・スピルバーグは自身の好きな映画として挙げ、
新作の製作の前に観るという4本の映画の中に入れています。
他3本は「七人の侍」「アラビアのロレンス」「捜索者」。
この話は、ある失敗によって自分の人生を悲観し、
自殺を図ろうとする青年の前に天使が舞い降り、
これまでの人生は決して無駄ではなかったぞ、と
青年がその人の人生に影響をもたらした出会いの数々を、
タイムスリップに似た形で見せていくというもの。
青年は大きな成功を収めわけではないけれども、
人々の心を確かに豊かにしてきたという教訓的な物語で、
慎ましくも聖堂の鐘の音のような美しき人生賛歌です。
去年から今年、一気に色々な人達との出会いがありました。
激務を共に乗り切った戦友、飲み会で笑いあった仲間、
趣味に話題の花咲いた類、慕ってくれた人。
私と出会った後、その人がいろんな人にめぐり合って、
5年後、10年後、あるいはもっと先、
その人が振り返ったときに、心の片隅に私の場所があったら、
それだけで嬉しいですね。
来年も、これからもよろしくお願い致します。
もう問い合わせも本当に少なくなって、のんびりと過ごしました。
我等がオーシャンズは私も含めて4名だけ出勤。
今日の3名のメンバーには以前に紹介したココア、
「SWISS MISS」をおすそ分け。
早速ご好評いただいて光栄。
この「美味しいもの、楽しいことを皆で分かち合う」ということ、
これは最近の静流河深のテーマの一つであることは
お気づきの方もいらっしゃいますかな。
そしてチーム・オーシャンズの絆の秘密でもあります。
「悲しみに微笑んで 喜びに頷いて」
(河永の心の歌の一つ、「強さは愛だ!」より歌詞を抜粋)
~そんな3名の一人のKさんからは
「河永さんの締めのカフェは多分あそこじゃないかと思ってました」
とズバリ的中予想を報告いただいたので、
Kさんには河永マニア度プラス1(4級)を進呈いたします。
今年の更新で書き残したことは色々ありますが、
まあ、あまりリアルタイムである必要もない話題なので、
来年以降の間隙を縫ってお届けしていこうと思います。
明日、31日はいよいよシネマ締めです。
さて、何を見ようかなー?
チーム・オーシャンズのラスティ、
タマさんがネットで占ってくれた私の2009年の運勢。
(ちなみに私のポジションはバシャーを希望)
それによると素晴らしき巡りあいがあるようです。詳しくは書きません。
ちなみに、私と誕生日が同じのタマさんは
「私と全く同じ結果だ」と言っていました(笑)。
血液型も星座も一緒だからねー。
まあ、占いは世の中溢れているので良い占いだけ信じて、
でもそれもやがて忘れて、というのが世の常。
しかし、ふと思ったのはこれまでの2008年や2000年の占いとかは、
果たして当たっていたのか?ということ。
そのときの内容はもはや知る由もありませんが、
例えば、「~な出会いがあるでしょう。」というのがありますが、
これって実は結構気づきにくいときがありますよね。
もしかすると、その時は大した印象が無くとも、
何年後かに振り返ると重要な意味を持っていたりするかもしれません。
そして私が思うのは、自分にとって、だけではなく、
相手にとって、もっと広げて、人生が交差した人にとって、
私はどうだったのかな、ということ。
フランク・キャプラ監督、ジェームズ・ステュアート主演の
1946年のアメリカ映画、「素晴らしき哉、人生!」
という古い映画をご覧になったことがありますかな。
スティーブン・スピルバーグは自身の好きな映画として挙げ、
新作の製作の前に観るという4本の映画の中に入れています。
他3本は「七人の侍」「アラビアのロレンス」「捜索者」。
この話は、ある失敗によって自分の人生を悲観し、
自殺を図ろうとする青年の前に天使が舞い降り、
これまでの人生は決して無駄ではなかったぞ、と
青年がその人の人生に影響をもたらした出会いの数々を、
タイムスリップに似た形で見せていくというもの。
青年は大きな成功を収めわけではないけれども、
人々の心を確かに豊かにしてきたという教訓的な物語で、
慎ましくも聖堂の鐘の音のような美しき人生賛歌です。
去年から今年、一気に色々な人達との出会いがありました。
激務を共に乗り切った戦友、飲み会で笑いあった仲間、
趣味に話題の花咲いた類、慕ってくれた人。
私と出会った後、その人がいろんな人にめぐり合って、
5年後、10年後、あるいはもっと先、
その人が振り返ったときに、心の片隅に私の場所があったら、
それだけで嬉しいですね。
来年も、これからもよろしくお願い致します。
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