CONNU cafe ― 2008年12月28日 23時05分05秒

今日一日は極寒でした。ボタン雪がふっていてこれぞ冬。
予定していた大掃除(窓とかね)はすっぱり諦めて、
今年の僅かなり映画行脚&カフェ締めです。
朝の9時半から仙台フォーラムへ参上し、
「ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン」と「アラトリステ」を鑑賞。
2作品の間に1時間ちょいの空き時間がございました。
と、くればどこに行くかはもうお分かりですね。
「ni vu ni CONNU cafe」です!
仙台のBest1(私の)カフェにして、
私のカフェ巡りの原点にしてマイフェイバリット・カフェ。
ブログでは紹介されても雑誌には滅多に載らない、私の隠れ家です。
だから場所も安易には人に教えないのですよ。ふふふ。
お店の外観を撮ったことがありませんでしたねー。
初めての方のために改めて紹介します。
その名の如く、古いビルの1Fに静かにひっそりとあります。
フランス地方の家庭料理のカフェです。
前に来たのはもう2~3ヶ月前だったと思います。
ご無沙汰しておりました。定禅寺通り方面に浮気していたもので・・・。
まだお客さんがいなかったので店内を撮らせていただきました。
こぢんまりとシンプルだけど、私のお気に入りはほとんど揃っています
ブックスペースにはフランス関係の本がいっぱい。
「冬のパリのお勧めカフェガイド」なる雑誌を読みながらしばし寛ぎます。
・・・パリはもちろんフランスの首都です。
行ったことないし行けないけど、気分だけね。
「そのカフェから出た後は、魂の翼に金の粉が塗されたようだった」
なんて私には到底出てこない自然なフランス的表現に悶絶しながら。
久しぶりなのでシンプルにクロックムッシュです。
目玉焼きを乗っけたクロックマダムもありますよ。
ハーブやスパイスをふんだんに散らすので待っている間から香が良いです。
断面もちらりと。いあ~ん♪、グリュイエールチーズが蕩けています。
私の心も蕩けています。
って、ヒゲの30が言うセリフではありませんな。
チーズを使った料理は途中でくどくなったりしてバランスが難しい。
でもCONNUカフェのムッシュは飽きなくて丁度良い量。
過去に食した他の料理もご紹介。これはチキンカレーです。
目に付く具はチキンだけであとはペーストになっています。
あまり辛さがきつくないやさしいカレー。
これは子羊のクスクス。
クスクスには色々食べ方はありますが、
基本的にそぼろ状にした小麦をスープ等に浸して食べるものです。
CONNUカフェに来たら、まずコレです。今日は食べませんが。
スパイスを淹れた時の香と言ったらもう・・・
具にはナスが入っていますが、こんなに美味いナスはありませんよ。
再び今日食べたメニューです。
久しぶりなので、デザートにベイクトチーズケーキとジャスミンティー。
私はCONNUカフェに来ると大体飲み物はジャスミン。
カップに入れてちょっとの間、香を楽しむ時間ができるためです。
もちろん、チャイ等美味しいメニューもありますのでお好みで。
バニラビーンズが甘いベイクドチーズに、
白い粉が散らしてあるのですが、多分メレンゲ。
今度ちゃんと聞いて見ましょ。
まったりと1時間くらい満喫。魂の翼を休めました。
久しぶりに、そして今年も最後にCONNU cafeに来れて大満足です。
雪の中に灯るCONNUカフェの明かりはまさに明日を照らす光。
来年もよろしくお願い致します。
前述のパリのガイド誌にですね。
フランス人のこんな言葉が書いてありました。
「カフェの無い生活など考えられない・・・
・・・パリの住人は、各々にお気に入りのカフェを数件持っている。
ビジネスの話をするにはこのカフェ、女の子を口説くならこのカフェと。
・・・カフェは様々な人々との出会いと交流の場所なのだ。」
改めて分かる日本とフランスのカフェ文化の違いは、
人間の交流文化の違いのようです。
カフェはグルメとかデートのためだけでなく、
もっと広い意味で人間同士の交流を深め心豊かに拡げる場。
まだまだ奥の深いカフェ道。
来年はカフェ道の次段階を狙っていきましょう。
予定していた大掃除(窓とかね)はすっぱり諦めて、
今年の僅かなり映画行脚&カフェ締めです。
朝の9時半から仙台フォーラムへ参上し、
「ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン」と「アラトリステ」を鑑賞。
2作品の間に1時間ちょいの空き時間がございました。
と、くればどこに行くかはもうお分かりですね。
「ni vu ni CONNU cafe」です!
仙台のBest1(私の)カフェにして、
私のカフェ巡りの原点にしてマイフェイバリット・カフェ。
ブログでは紹介されても雑誌には滅多に載らない、私の隠れ家です。
だから場所も安易には人に教えないのですよ。ふふふ。
お店の外観を撮ったことがありませんでしたねー。
初めての方のために改めて紹介します。
その名の如く、古いビルの1Fに静かにひっそりとあります。
フランス地方の家庭料理のカフェです。

前に来たのはもう2~3ヶ月前だったと思います。
ご無沙汰しておりました。定禅寺通り方面に浮気していたもので・・・。
まだお客さんがいなかったので店内を撮らせていただきました。
こぢんまりとシンプルだけど、私のお気に入りはほとんど揃っています
ブックスペースにはフランス関係の本がいっぱい。
「冬のパリのお勧めカフェガイド」なる雑誌を読みながらしばし寛ぎます。
・・・パリはもちろんフランスの首都です。
行ったことないし行けないけど、気分だけね。
「そのカフェから出た後は、魂の翼に金の粉が塗されたようだった」
なんて私には到底出てこない自然なフランス的表現に悶絶しながら。

久しぶりなのでシンプルにクロックムッシュです。
目玉焼きを乗っけたクロックマダムもありますよ。
ハーブやスパイスをふんだんに散らすので待っている間から香が良いです。

断面もちらりと。いあ~ん♪、グリュイエールチーズが蕩けています。
私の心も蕩けています。
って、ヒゲの30が言うセリフではありませんな。
チーズを使った料理は途中でくどくなったりしてバランスが難しい。
でもCONNUカフェのムッシュは飽きなくて丁度良い量。

過去に食した他の料理もご紹介。これはチキンカレーです。
目に付く具はチキンだけであとはペーストになっています。
あまり辛さがきつくないやさしいカレー。

これは子羊のクスクス。
クスクスには色々食べ方はありますが、
基本的にそぼろ状にした小麦をスープ等に浸して食べるものです。
CONNUカフェに来たら、まずコレです。今日は食べませんが。
スパイスを淹れた時の香と言ったらもう・・・
具にはナスが入っていますが、こんなに美味いナスはありませんよ。

再び今日食べたメニューです。
久しぶりなので、デザートにベイクトチーズケーキとジャスミンティー。
私はCONNUカフェに来ると大体飲み物はジャスミン。
カップに入れてちょっとの間、香を楽しむ時間ができるためです。
もちろん、チャイ等美味しいメニューもありますのでお好みで。
バニラビーンズが甘いベイクドチーズに、
白い粉が散らしてあるのですが、多分メレンゲ。
今度ちゃんと聞いて見ましょ。

まったりと1時間くらい満喫。魂の翼を休めました。
久しぶりに、そして今年も最後にCONNU cafeに来れて大満足です。
雪の中に灯るCONNUカフェの明かりはまさに明日を照らす光。
来年もよろしくお願い致します。
前述のパリのガイド誌にですね。
フランス人のこんな言葉が書いてありました。
「カフェの無い生活など考えられない・・・
・・・パリの住人は、各々にお気に入りのカフェを数件持っている。
ビジネスの話をするにはこのカフェ、女の子を口説くならこのカフェと。
・・・カフェは様々な人々との出会いと交流の場所なのだ。」
改めて分かる日本とフランスのカフェ文化の違いは、
人間の交流文化の違いのようです。
カフェはグルメとかデートのためだけでなく、
もっと広い意味で人間同士の交流を深め心豊かに拡げる場。
まだまだ奥の深いカフェ道。
来年はカフェ道の次段階を狙っていきましょう。
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