カフェ菓子をともに ― 2008年11月26日 23時05分26秒

チネ・ラヴィータで公開中の「ベティの小さな秘密」。
この映画にちなんだカフェ菓子が同映画館で販売されています。
作ってくれたお店は「CAFE Con-combre(コンコンブル)」。
仙台駅西口、アエルの向かいの区画の小道を入ったところにある店。
まだ行ったことはありませんが、下調べとして
カフェオレスコーンとチョコパウンドケーキを買いました。
なんか安心する家庭の味という感じです。
あと、先に紹介した「Kleiber」の手作りキャラメルも。
柔らかいキャラメルですぐに口の中で溶けていきますが
これはまた優しいノルタルジィな風味。
カフェも好きですがカフェ菓子ティータイムも落ち着きます。
うーん「CONNU cafe」のフランスかりんとうも食べたくなってきた。
さて、劇場映画鑑賞を今年は200本達成してしまったので
ちょっと勢いを緩めてもいいかなと思っています。
今年これだけ観ることができたのは
小粒ながら目を引くものが多かったからですな。
それには、ハリーポッター規模の大作が流れたり
思ったより振るわなかった等の理由で
スクリーンの占有率が分散したことも関係してるのだと思います。
あと、最近気になるのはこの時期、数年前にはクリスマス前の
シーズンも重なって若者向け恋愛映画がブッキングするという
現象が起きていましたが、今年はほとんど見当たりません。
今目につく恋愛映画と言えば
ジョージ・クルーニー監督・出演「かけひきは恋のはじまり」
ピアース・ブロスナン出演「ああ結婚生活」など、
熟年の大人達の恋愛映画ぐらい。
韓流ブームが落ち着き、難病・死別恋愛映画ブームも沈静化したため
でしょうし、それらよりも大人の粋な恋愛映画の方が好きなので、
そんな映画が公開されるのは良いと思っているものの、
これも結局、若い層が映画館に足を運ばなくなり、
団塊世代の熟年層へターゲットが移ったことの表れのようで、
ちょっと映画の未来としては心配でもあります。
などと映画の未来を憂いてもいるようですが、
私自身は観なければ死んでしまう!ということもないのです。
唐沢俊一が「雑学は脳のおやつ」と言っていたと思いますが、
そんな感覚ですかね。食べなくてもいい時には食べないのですよ。
しかし楽しみな映画はあります。
今年は後は「K-20」や「地球が静止する日」が賛否含めて楽しみ。
来年は早々に「20世紀少年 第2章」「007/慰めの報酬」
トム・クルーズ主演「ワルキューレ」、初夏には「ターミネーター4」。
もっと早くみたい「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」。
中でも一番楽しみなのは日本映画「劒岳 点の記」。
1907年に陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎らが
測量の空白点だった劒岳山頂部の測量に挑んだ様子を、
新田次郎が小説にしたものを
日本を代表する映画撮影技師木村大作が初監督した作品。
主要メンバーが浅野忠信、香川照之、松田龍平とまた振るっている。
なかでも「キネマ旬報」誌上に連載を持っている香川照之が、
再三この映画の撮影風景を面白すぎるレポートで綴っているので、
長いこと見たいと願っており、来年6月公開と聞くと、
それまでは死ねない(大袈裟)と思うようになるのです。
先日やっと予告編が映画館で放映され、いよいよ期待は高まります。
もっとその先には「アイアンマン」「ダークナイト」「スーパーマン」
それぞれの続編、「パイレーツ・オブ・カリビアン4(仮)」
「ボーンアイデンティーシリーズ4(仮)」等など大作の続編や、
ロード・オブ・ザ・リングの前日談であったり、
「スローターハウス5」のリメイクだったり。
「ロボコップ」の新約版などという怪しげなものも。
来年は鑑賞数を減らしていこうと思いますが、どうなるかな。
この映画にちなんだカフェ菓子が同映画館で販売されています。
作ってくれたお店は「CAFE Con-combre(コンコンブル)」。
仙台駅西口、アエルの向かいの区画の小道を入ったところにある店。
まだ行ったことはありませんが、下調べとして
カフェオレスコーンとチョコパウンドケーキを買いました。
なんか安心する家庭の味という感じです。
あと、先に紹介した「Kleiber」の手作りキャラメルも。
柔らかいキャラメルですぐに口の中で溶けていきますが
これはまた優しいノルタルジィな風味。
カフェも好きですがカフェ菓子ティータイムも落ち着きます。
うーん「CONNU cafe」のフランスかりんとうも食べたくなってきた。
さて、劇場映画鑑賞を今年は200本達成してしまったので
ちょっと勢いを緩めてもいいかなと思っています。
今年これだけ観ることができたのは
小粒ながら目を引くものが多かったからですな。
それには、ハリーポッター規模の大作が流れたり
思ったより振るわなかった等の理由で
スクリーンの占有率が分散したことも関係してるのだと思います。
あと、最近気になるのはこの時期、数年前にはクリスマス前の
シーズンも重なって若者向け恋愛映画がブッキングするという
現象が起きていましたが、今年はほとんど見当たりません。
今目につく恋愛映画と言えば
ジョージ・クルーニー監督・出演「かけひきは恋のはじまり」
ピアース・ブロスナン出演「ああ結婚生活」など、
熟年の大人達の恋愛映画ぐらい。
韓流ブームが落ち着き、難病・死別恋愛映画ブームも沈静化したため
でしょうし、それらよりも大人の粋な恋愛映画の方が好きなので、
そんな映画が公開されるのは良いと思っているものの、
これも結局、若い層が映画館に足を運ばなくなり、
団塊世代の熟年層へターゲットが移ったことの表れのようで、
ちょっと映画の未来としては心配でもあります。
などと映画の未来を憂いてもいるようですが、
私自身は観なければ死んでしまう!ということもないのです。
唐沢俊一が「雑学は脳のおやつ」と言っていたと思いますが、
そんな感覚ですかね。食べなくてもいい時には食べないのですよ。
しかし楽しみな映画はあります。
今年は後は「K-20」や「地球が静止する日」が賛否含めて楽しみ。
来年は早々に「20世紀少年 第2章」「007/慰めの報酬」
トム・クルーズ主演「ワルキューレ」、初夏には「ターミネーター4」。
もっと早くみたい「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」。
中でも一番楽しみなのは日本映画「劒岳 点の記」。
1907年に陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎らが
測量の空白点だった劒岳山頂部の測量に挑んだ様子を、
新田次郎が小説にしたものを
日本を代表する映画撮影技師木村大作が初監督した作品。
主要メンバーが浅野忠信、香川照之、松田龍平とまた振るっている。
なかでも「キネマ旬報」誌上に連載を持っている香川照之が、
再三この映画の撮影風景を面白すぎるレポートで綴っているので、
長いこと見たいと願っており、来年6月公開と聞くと、
それまでは死ねない(大袈裟)と思うようになるのです。
先日やっと予告編が映画館で放映され、いよいよ期待は高まります。
もっとその先には「アイアンマン」「ダークナイト」「スーパーマン」
それぞれの続編、「パイレーツ・オブ・カリビアン4(仮)」
「ボーンアイデンティーシリーズ4(仮)」等など大作の続編や、
ロード・オブ・ザ・リングの前日談であったり、
「スローターハウス5」のリメイクだったり。
「ロボコップ」の新約版などという怪しげなものも。
来年は鑑賞数を減らしていこうと思いますが、どうなるかな。
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