冬の陣 ― 2009年01月12日 23時26分10秒

時刻20:00頃 仙台駅東口BiVi 1F 丸亀製麺うどんにて。
私と職場の同僚・山さんと上司のKUBOッティさんと食事。
お手ごろ価格のうどん屋でこの3人で一体ナニをやっていたのか?
普通ならば得意先との重要な契約を結んだ帰りとか、
出張の行きか帰りの軽い一息なんでしょうけど。
ちなみにこちら、山さんの釜揚げうどん特盛り。
割り箸と比較してでかいよ!
しかも天ぷら系具材を3つ。
まあ、彼は昔一緒に入ったマックで、
バーガー5個を軽く食べていた御仁ですから。
話を戻します。
この3人で何をやっていたのか。
時計の針を逆に回して午後16:00。
これは20:00の写真ですけど、Zepp Sendai。
16:00会場 17:00開演
「ANIME JAPAN FES 2009"冬の陣 仙台初見参"」!
3人で感染して参りました!!
いや、違う(訂正)。観戦して参りました!!!
まあ、ある意味感染です。
出演は串田アキラ、影山ヒロノブ、宮内タカユキ、成田賢、
遠藤正明、きただにひろし、YUKA。
司会は裏影でお馴染み・大坂ともお
凄かった・・・!。やっぱりライブ最高!
それはもう筆舌に尽くし難い。
CDやレコードで聞く音楽とライブで生で聞く音楽。
ライブ・コンサートが好きな人には説明は不要でしょうが、
それは同じ様でいて全く性質のことなるもの。
CDやレコードはアーティストの声なり曲なりを
記録して保存しているもので基本的に変化はしません。
変化するのは聞き手の感性の方だけ。
しかし、ライブは生もの。舞台のように日々変化するもの。
アーティストの経験、その時点の心境、観客との相性、
様々な要素がその場の空間に混在しています。
そして観客の側もほぼ同じ嗜好、あるいは思想に導かれ
同一の崇拝対象のもとに集った一体感。
それは、自室の中でどんなに良いAV機器を揃えようとも、
決して味わうことの出来ない感動・・・。
それはソウル!それはスピリッツ!そしてLOVE!
今回、遠藤正明とYUKAは地元の宮城でのライブ。
やはり自身のルーツである地への帰還には格別の想いがある様。
そして、串田アキラ、影山ヒロノブ、宮内タカユキ、
成田賢、きただにひろし、最低年齢40歳。
20年以上前の曲を今、歌うということ。
かつてと今ではその歌に籠める思いは
様々に変化しているはず。
本人たちも、そして我々も。
ライブで聞く曲は常に変化し、一曲たりとも同じ曲は無い!
「25歳の時に自分の中で勢いを失った音楽が、
28歳の時に急速に意味を持ってくることがある」
とは、音楽青春映画の秀作「ハイ・フィデリティ」の
DVD特典のインタビューで、ジョン・キューザックが
語っていた言葉。
嬉しいこと悲しいこと様々な経験をして、
歌詞を実感を籠めてかみ締めたり、
曲が表現する景色や心が微妙に変化する。
それが精神とシンクロし、フュージョンした時、
ライブで失神・卒倒する人の感覚が今なら分かる。
「音楽なんかでは何も変わらないよ」
20世紀少年のケンヂの台詞、
もとい、元ネタはボブ・ディランが語ったとされますが、
少なくも聞いていた人の心には何らかの影響を与える
音楽は実際に存在します。
いずれは、聞くだけではなく行動する人が、
何かを変えていくはずです。
音楽のジャンルを問わず、ライブ・生演奏、
絶対に参加した方がいいものです。
そう、会場へ聞きに行くことも音楽への参加。
それは自分のみならずアーティストの血肉にもなる。
そして音楽シーンは変化していく。
自分だけで満足していては先細りだぞ!
YouTubeより会場!町へ出よう!
私と職場の同僚・山さんと上司のKUBOッティさんと食事。
お手ごろ価格のうどん屋でこの3人で一体ナニをやっていたのか?
普通ならば得意先との重要な契約を結んだ帰りとか、
出張の行きか帰りの軽い一息なんでしょうけど。

ちなみにこちら、山さんの釜揚げうどん特盛り。
割り箸と比較してでかいよ!
しかも天ぷら系具材を3つ。
まあ、彼は昔一緒に入ったマックで、
バーガー5個を軽く食べていた御仁ですから。
話を戻します。
この3人で何をやっていたのか。
時計の針を逆に回して午後16:00。

これは20:00の写真ですけど、Zepp Sendai。
16:00会場 17:00開演
「ANIME JAPAN FES 2009"冬の陣 仙台初見参"」!
3人で感染して参りました!!
いや、違う(訂正)。観戦して参りました!!!
まあ、ある意味感染です。
出演は串田アキラ、影山ヒロノブ、宮内タカユキ、成田賢、
遠藤正明、きただにひろし、YUKA。
司会は裏影でお馴染み・大坂ともお
凄かった・・・!。やっぱりライブ最高!
それはもう筆舌に尽くし難い。
CDやレコードで聞く音楽とライブで生で聞く音楽。
ライブ・コンサートが好きな人には説明は不要でしょうが、
それは同じ様でいて全く性質のことなるもの。
CDやレコードはアーティストの声なり曲なりを
記録して保存しているもので基本的に変化はしません。
変化するのは聞き手の感性の方だけ。
しかし、ライブは生もの。舞台のように日々変化するもの。
アーティストの経験、その時点の心境、観客との相性、
様々な要素がその場の空間に混在しています。
そして観客の側もほぼ同じ嗜好、あるいは思想に導かれ
同一の崇拝対象のもとに集った一体感。
それは、自室の中でどんなに良いAV機器を揃えようとも、
決して味わうことの出来ない感動・・・。
それはソウル!それはスピリッツ!そしてLOVE!
今回、遠藤正明とYUKAは地元の宮城でのライブ。
やはり自身のルーツである地への帰還には格別の想いがある様。
そして、串田アキラ、影山ヒロノブ、宮内タカユキ、
成田賢、きただにひろし、最低年齢40歳。
20年以上前の曲を今、歌うということ。
かつてと今ではその歌に籠める思いは
様々に変化しているはず。
本人たちも、そして我々も。
ライブで聞く曲は常に変化し、一曲たりとも同じ曲は無い!
「25歳の時に自分の中で勢いを失った音楽が、
28歳の時に急速に意味を持ってくることがある」
とは、音楽青春映画の秀作「ハイ・フィデリティ」の
DVD特典のインタビューで、ジョン・キューザックが
語っていた言葉。
嬉しいこと悲しいこと様々な経験をして、
歌詞を実感を籠めてかみ締めたり、
曲が表現する景色や心が微妙に変化する。
それが精神とシンクロし、フュージョンした時、
ライブで失神・卒倒する人の感覚が今なら分かる。
「音楽なんかでは何も変わらないよ」
20世紀少年のケンヂの台詞、
もとい、元ネタはボブ・ディランが語ったとされますが、
少なくも聞いていた人の心には何らかの影響を与える
音楽は実際に存在します。
いずれは、聞くだけではなく行動する人が、
何かを変えていくはずです。
音楽のジャンルを問わず、ライブ・生演奏、
絶対に参加した方がいいものです。
そう、会場へ聞きに行くことも音楽への参加。
それは自分のみならずアーティストの血肉にもなる。
そして音楽シーンは変化していく。
自分だけで満足していては先細りだぞ!
YouTubeより会場!町へ出よう!
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