Be TARO! ― 2006年08月29日 22時27分03秒

と、言うわけで東京です。
ここはどこだ!
青山表参道の地下鉄を降りて徒歩約5分。
住宅地のど真ん中に珍妙な建物が。
偉大なる人間、岡本太郎の「岡本太郎記念館」です。
なぜこんな住宅地(注:高級住宅地です)の中にと思いましたが、
自宅兼アトリエを記念館に改装したものだそうです。
ですから広さはそれほどでもありませんが、庭や館内には
ところせましと太郎作品が並んでいます。
素晴らしいのは撮影自由。彫刻の類は触れることも可能。
私設に近いものだからかもしれませんが、
おそらく太郎先生や敏子さんの考えに沿うのかもしれません。
「作品は完成した瞬間に皆のものになる。」
画像は太郎邸の庭。窓の向こうの部屋に作品がギッシリ。
南国の木々が茂る中に妖精のようにオブジェが潜んでいますよ。
撫でたり腰掛けたり遊べる空間になっています。
もっとも、本物ではなく模型もありますが。
本物の作品は小学校や公園など、
それこそ自由に触れることの出来るところに多く散らばっています。
広さは直ぐに回れる程度ですが、
絵の具やキャンバスの匂いの残るアトリエの中にいると
太郎の魂を感じた気になりますよ。
ここから作品が生まれたと思えばまたグツグツと血が滾ってきます。
「Be TARO!」
面白い画像はもっとあるのですが、
当ブログは画像が一枚ずつしか載せられません。
小出しに載せていきます。
岡本太郎マメ知識。
太郎先生の死んだ日、東京上空に火球が出現したそうです。
火球とは簡単に言えば流れ星の大きなもの。
空中で爆発することもあり、夜でも太陽のように明るく輝くとか。
最後まで爆発の人だったようです!
ちなみに火球の観測映像はこのサイトなどで観られます。
http://www.monterosa.pages.jp/
さてさて、何故突然東京に行き岡本太郎なのか。
メインは日テレ広場で公開中のアレなのです。
続きは後編。
ここはどこだ!
青山表参道の地下鉄を降りて徒歩約5分。
住宅地のど真ん中に珍妙な建物が。
偉大なる人間、岡本太郎の「岡本太郎記念館」です。
なぜこんな住宅地(注:高級住宅地です)の中にと思いましたが、
自宅兼アトリエを記念館に改装したものだそうです。
ですから広さはそれほどでもありませんが、庭や館内には
ところせましと太郎作品が並んでいます。
素晴らしいのは撮影自由。彫刻の類は触れることも可能。
私設に近いものだからかもしれませんが、
おそらく太郎先生や敏子さんの考えに沿うのかもしれません。
「作品は完成した瞬間に皆のものになる。」
画像は太郎邸の庭。窓の向こうの部屋に作品がギッシリ。
南国の木々が茂る中に妖精のようにオブジェが潜んでいますよ。
撫でたり腰掛けたり遊べる空間になっています。
もっとも、本物ではなく模型もありますが。
本物の作品は小学校や公園など、
それこそ自由に触れることの出来るところに多く散らばっています。
広さは直ぐに回れる程度ですが、
絵の具やキャンバスの匂いの残るアトリエの中にいると
太郎の魂を感じた気になりますよ。
ここから作品が生まれたと思えばまたグツグツと血が滾ってきます。
「Be TARO!」
面白い画像はもっとあるのですが、
当ブログは画像が一枚ずつしか載せられません。
小出しに載せていきます。
岡本太郎マメ知識。
太郎先生の死んだ日、東京上空に火球が出現したそうです。
火球とは簡単に言えば流れ星の大きなもの。
空中で爆発することもあり、夜でも太陽のように明るく輝くとか。
最後まで爆発の人だったようです!
ちなみに火球の観測映像はこのサイトなどで観られます。
http://www.monterosa.pages.jp/
さてさて、何故突然東京に行き岡本太郎なのか。
メインは日テレ広場で公開中のアレなのです。
続きは後編。
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