幸福の時間 ~ドイツ居酒屋「ブルネンハイム」 ― 2009年05月23日 23時38分32秒
23日の夜は10年来の付き合いで御馴染み
元漫研メンバーで飲みました。
この日は珍しくもお店を予め決めていましてね。
漫研ではとりあえず集まって「どこ行く~?」と
適当に鼻を利かせて入る、てなスタイルなもので。
私が行きたいと願っていた
ドイツ居酒屋「ブルネンハイム」に行きました♪
■住所 :仙台市青葉区国分町3-1-1 第一生命黒ビルB1
■営業時間:月~土 17:00~23:00(L.O.22:00)
日・祝 17:00~22:00(L.O.21:00)
■定休日 :不定休 (月1回日曜もしくは祝日に休み)
このドアをくぐるとそこはドイツのビアホフ。
いや、ドイツ行ったことないですけどね。
カウンター席はお店の一番奥。
ビールがずらりと並んでドラフトタワーがあります。
カウンターは4席ぐらいで、後は全部テーブルの大衆酒場風。
いや、このカウンターで一人で飲んでみたい!
我らのテーブルの上にもビール瓶がどっさりと。
そしてそして、女性店員さんがドイツの民族衣装風の
赤と黒白のエプロンドレスと頭に赤いスカーフを巻いていまして。
「いい・・・」(←「天空の城ラピュタ」のドーラ一家のルイ風に)
いや、ほんとに良い。また来ます(←バカ)。
さて。料理はねー、ドイツとその周辺、
スイスやハンガリーも持ってきてます。
だから細かくはつっこまないの。楽しめないから。
軽いジャブで、チーズの盛り合わせ。
やっぱりドイツ、ミュンヘンの白いソーセージ!
マスタードがね、ハチミツベースで粘りが強いの。
洒落たレバーケーゼ~。
ジャーマンピザ。
ガリガリに焼かれて香ばしいすわ~ん。
さっきのスモークチーズとで、原子力マークを。
(コラ、食べ物で遊ぶな!)
ジャーマンポテト。
ポテトとトマトとチーズでグラタン風に。
カリカリで美味い、甘海老のバイエルン揚げ~。
チキンのワイン煮込み、とジャーマンポテト。
ポテトがついてくることが多いのでちょっと心おし。
さすが柔らかくなっていてほど良い口当たり。
ウサギ肉のラグ―トマト煮~。
ウサギよウサギ。プッ、プッ!(鳴き声)
これチキンよりも美味い!そりゃ坊さんも食うわ。
肉汁がたっぷり出ているのでパンを浸してお召上がりを。
あとはやっぱりチーズフォンデュ♪♪
これのソーセージはちと・・・ですが、
上のチキンとかを勝手に具にすると美味いよー。
ぐつぐつ煮えるチーズの香がいいねー。
そんでもってドイツはビールよ!
ジョッキ、グラスは瓶一本分入るほどです。
モノに寄ってはウェイターさんが目の前で綺麗に泡を立ててくれます。
これはダブオリジナル。
ソーダ風のビールで苦味少なくてスッキリ。
もちろん綺麗な黒ビールもあり。
ビールごとにピッタリのグラスが出てくるので、
見た目もいろいろ楽しめますよー。
そして、この白ワイン・・・・。
なんと、一本のお値段が8000円!!きゃーきゃー!!
財政力のレベルが違う先輩に奢っていただきました。
他の皆で、一生かかっても飲めないかも~っ、と
これでもかと有難がって飲みました。
やっぱりですね・・・他よりも桁違いに美味い。
たぶん、絶対に今まで味わっていない味。
いや、値段を事前に聞いたせいかもしれないけど(笑)。
これまでの白ワインってやっぱり、
白ワインっぽいものでしかなかったんだね・・・。
そんで、これを頼む時、店員さんが確認しに来たんですよ。
「これ、8000円なんですけど、いいですか?」みたいな感じで。
うーん、多分、こいつらに払えるわけねえ。
とか思われていたに違いありません(^^;。
別にその後で店の対応がいきなり良くなったわけではないです。
そんな、8000円のワインなんて飲めそうになく見える面々。
こちらでもお店の雰囲気に溶け込んだ常連のような面々を見られます。
デリリウムさんと春野さん。
デリさんとは5年ぶりぐらいでしょうか。
この飲みのために県のほぼ最北から来てくれました!
我が世の春が訪れて会心の笑みのコロ助君。
それにしてもビールの泡が多すぎるぞ!
我等が神様は一人だけ背の低すぎる椅子に。
笑いのセンスが状況をも作用させています。
ほろ酔い気分の皆で恒例の集合写真。
なんか、インド映画のダンスシーンっぽくない?
お店の雰囲気も良く繁盛し、こんな愉快で気のおけない面々と
料理と酒を交えて、話題は漫画のネタから考察、
思い出と将来と人生と哲学と浅いとこから深いとこまで、
センスとユーモアを滲ませて自在に話せて、
力を回復するに十分な充実した時間でございました。
大学時代の部室と同じ空気を久しぶりに感じて、
先輩、後輩、仲間達、新たに出会い共にここまできた
皆の繋がりの幸福を改めて実感した日でした。
これまでと現在に感謝し、これからにも期待大。
何度も言うけど、多くの友達と酌み交わす酒、
その時間の共有は何ものにも代え難い。
そして、2軒目へと続くのです(笑)。
元漫研メンバーで飲みました。
この日は珍しくもお店を予め決めていましてね。
漫研ではとりあえず集まって「どこ行く~?」と
適当に鼻を利かせて入る、てなスタイルなもので。
私が行きたいと願っていた
ドイツ居酒屋「ブルネンハイム」に行きました♪
■住所 :仙台市青葉区国分町3-1-1 第一生命黒ビルB1
■営業時間:月~土 17:00~23:00(L.O.22:00)
日・祝 17:00~22:00(L.O.21:00)
■定休日 :不定休 (月1回日曜もしくは祝日に休み)

このドアをくぐるとそこはドイツのビアホフ。
いや、ドイツ行ったことないですけどね。

カウンター席はお店の一番奥。
ビールがずらりと並んでドラフトタワーがあります。
カウンターは4席ぐらいで、後は全部テーブルの大衆酒場風。
いや、このカウンターで一人で飲んでみたい!

我らのテーブルの上にもビール瓶がどっさりと。
そしてそして、女性店員さんがドイツの民族衣装風の
赤と黒白のエプロンドレスと頭に赤いスカーフを巻いていまして。
「いい・・・」(←「天空の城ラピュタ」のドーラ一家のルイ風に)
いや、ほんとに良い。また来ます(←バカ)。
さて。料理はねー、ドイツとその周辺、
スイスやハンガリーも持ってきてます。
だから細かくはつっこまないの。楽しめないから。
軽いジャブで、チーズの盛り合わせ。
やっぱりドイツ、ミュンヘンの白いソーセージ!
マスタードがね、ハチミツベースで粘りが強いの。
洒落たレバーケーゼ~。
ジャーマンピザ。
ガリガリに焼かれて香ばしいすわ~ん。

さっきのスモークチーズとで、原子力マークを。
(コラ、食べ物で遊ぶな!)
ジャーマンポテト。
ポテトとトマトとチーズでグラタン風に。
カリカリで美味い、甘海老のバイエルン揚げ~。
チキンのワイン煮込み、とジャーマンポテト。
ポテトがついてくることが多いのでちょっと心おし。
さすが柔らかくなっていてほど良い口当たり。
ウサギ肉のラグ―トマト煮~。
ウサギよウサギ。プッ、プッ!(鳴き声)
これチキンよりも美味い!そりゃ坊さんも食うわ。
肉汁がたっぷり出ているのでパンを浸してお召上がりを。
あとはやっぱりチーズフォンデュ♪♪
これのソーセージはちと・・・ですが、
上のチキンとかを勝手に具にすると美味いよー。
ぐつぐつ煮えるチーズの香がいいねー。

そんでもってドイツはビールよ!
ジョッキ、グラスは瓶一本分入るほどです。
モノに寄ってはウェイターさんが目の前で綺麗に泡を立ててくれます。
これはダブオリジナル。
ソーダ風のビールで苦味少なくてスッキリ。
もちろん綺麗な黒ビールもあり。
ビールごとにピッタリのグラスが出てくるので、
見た目もいろいろ楽しめますよー。

そして、この白ワイン・・・・。
なんと、一本のお値段が8000円!!きゃーきゃー!!
財政力のレベルが違う先輩に奢っていただきました。
他の皆で、一生かかっても飲めないかも~っ、と
これでもかと有難がって飲みました。
やっぱりですね・・・他よりも桁違いに美味い。
たぶん、絶対に今まで味わっていない味。
いや、値段を事前に聞いたせいかもしれないけど(笑)。
これまでの白ワインってやっぱり、
白ワインっぽいものでしかなかったんだね・・・。
そんで、これを頼む時、店員さんが確認しに来たんですよ。
「これ、8000円なんですけど、いいですか?」みたいな感じで。
うーん、多分、こいつらに払えるわけねえ。
とか思われていたに違いありません(^^;。
別にその後で店の対応がいきなり良くなったわけではないです。
そんな、8000円のワインなんて飲めそうになく見える面々。
こちらでもお店の雰囲気に溶け込んだ常連のような面々を見られます。

デリリウムさんと春野さん。
デリさんとは5年ぶりぐらいでしょうか。
この飲みのために県のほぼ最北から来てくれました!

我が世の春が訪れて会心の笑みのコロ助君。
それにしてもビールの泡が多すぎるぞ!

我等が神様は一人だけ背の低すぎる椅子に。
笑いのセンスが状況をも作用させています。

ほろ酔い気分の皆で恒例の集合写真。
なんか、インド映画のダンスシーンっぽくない?
お店の雰囲気も良く繁盛し、こんな愉快で気のおけない面々と
料理と酒を交えて、話題は漫画のネタから考察、
思い出と将来と人生と哲学と浅いとこから深いとこまで、
センスとユーモアを滲ませて自在に話せて、
力を回復するに十分な充実した時間でございました。
大学時代の部室と同じ空気を久しぶりに感じて、
先輩、後輩、仲間達、新たに出会い共にここまできた
皆の繋がりの幸福を改めて実感した日でした。
これまでと現在に感謝し、これからにも期待大。
何度も言うけど、多くの友達と酌み交わす酒、
その時間の共有は何ものにも代え難い。
そして、2軒目へと続くのです(笑)。
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