ピンクパンサー ― 2006年06月03日 22時47分01秒

今日は美容室でカットしていただきました。
画像のモコモコ君は美容室のマスコットマルチーズです。
差し込んだ陽射しが眩しいのか、なかなか良い表情です。
さて、昨日は頑張ってレイトショーを見てきました。
でもさすがに21時55分開演は6時半おきには厳しいものでした。
それでも見てきた「ピンクパンサー」。
オリジナルは30年以上前の「ピンクの豹」から続いた
ピーター・セラーズ主演のクルーゾー警部ポリスコメディシリーズ。
サッカーの国際試合でフランス代表チームの監督が殺され、
彼の所持していた宝石「ピンクパンサー」が行方不明となる。
ドレイフェス警視は自分の活躍を引き立てるため、
警察一マヌケな警官クルーゾーを警部に昇格させ、
監視役の堅物刑事ポントンの二人を表向きの捜査に当たらせるのだが。
ピンクパンサーと言えばあのテーマ曲であります。
日本でも随分ドロボウネタのコントで使われていましたね。
音楽がもう一つの主役となっている映画が少ない昨今、
耳に残るあの曲が蘇る意味は重要だと思いますよ。
全編に渡ってクスグリの連続。
結局のところはドタバタしながらマヌケな男が
最後に事件を解決してメデタシ、なわけですが。
変に愛や感動を盛り込まずに徹頭徹尾コメディな映画は好きです。
チョビヒゲのスティーブ・マーチンと
硬派のジャン・レノのツーショットも面白いです。
ダブルベットに二人で寝ている様は思わずフキダシます。
ネタとしては「ぶっ壊し」が多いのでドリフ的な笑いが近いですかね。
鉄球とか病院のベッドが外に滑っていくとか。
もっとお色気や下ネタが多いかと予想しましたが、
このぐらいで抑えてくれた方が私は好きですよ。
ただ、ビヨンセはよくあるアイドル出演による話題作り、
程度の扱いに見えてしまいました。
それにしてもジャン・レノは色々な映画に出ます。
にもかかわらずイメージが崩れていないのが良いですね。
ところでピーター・セラーズ&ピンクパンサーと言えば
「ライフ・イズ・コメディ~ピーター・セラーズの愛し方」の作品中で
触れられていた内容が思い起こされます。
「ピンクパンサー」を見た方はご覧になると良いでしょう。
画像のモコモコ君は美容室のマスコットマルチーズです。
差し込んだ陽射しが眩しいのか、なかなか良い表情です。
さて、昨日は頑張ってレイトショーを見てきました。
でもさすがに21時55分開演は6時半おきには厳しいものでした。
それでも見てきた「ピンクパンサー」。
オリジナルは30年以上前の「ピンクの豹」から続いた
ピーター・セラーズ主演のクルーゾー警部ポリスコメディシリーズ。
サッカーの国際試合でフランス代表チームの監督が殺され、
彼の所持していた宝石「ピンクパンサー」が行方不明となる。
ドレイフェス警視は自分の活躍を引き立てるため、
警察一マヌケな警官クルーゾーを警部に昇格させ、
監視役の堅物刑事ポントンの二人を表向きの捜査に当たらせるのだが。
ピンクパンサーと言えばあのテーマ曲であります。
日本でも随分ドロボウネタのコントで使われていましたね。
音楽がもう一つの主役となっている映画が少ない昨今、
耳に残るあの曲が蘇る意味は重要だと思いますよ。
全編に渡ってクスグリの連続。
結局のところはドタバタしながらマヌケな男が
最後に事件を解決してメデタシ、なわけですが。
変に愛や感動を盛り込まずに徹頭徹尾コメディな映画は好きです。
チョビヒゲのスティーブ・マーチンと
硬派のジャン・レノのツーショットも面白いです。
ダブルベットに二人で寝ている様は思わずフキダシます。
ネタとしては「ぶっ壊し」が多いのでドリフ的な笑いが近いですかね。
鉄球とか病院のベッドが外に滑っていくとか。
もっとお色気や下ネタが多いかと予想しましたが、
このぐらいで抑えてくれた方が私は好きですよ。
ただ、ビヨンセはよくあるアイドル出演による話題作り、
程度の扱いに見えてしまいました。
それにしてもジャン・レノは色々な映画に出ます。
にもかかわらずイメージが崩れていないのが良いですね。
ところでピーター・セラーズ&ピンクパンサーと言えば
「ライフ・イズ・コメディ~ピーター・セラーズの愛し方」の作品中で
触れられていた内容が思い起こされます。
「ピンクパンサー」を見た方はご覧になると良いでしょう。
ルート16ターボ ― 2006年06月05日 21時26分42秒

青森県の名物菓子、「気になるリンゴ」の画像でございます。
リンゴをまるまる一個、アップルパイにしてしまったという
なかなか思い切りのよいお菓子。一角欠けたところは胃袋の中です。
リンゴの果汁がそのままで甘いですよ。
さて、私ら雇われ派遣社員。私は傭兵。
ここはエリア88、地獄の一丁目。
と思ったからではなく以前からですが、漫画
「鋼の錬金術師」を読み終わりましたら「エリア88」を読んでいます。
中東のアスラン王国という国の内戦で戦う
空軍の外人部隊に雇われる傭兵、ヒコーキ野郎達の物語。
この野郎どもの戦う地区がエリア88地区です。
一昔前にゲームなんかも発売されていましたな。
私は自分をオタクと言っている割には漫画方面には疎いところがあり、
有名な作品をきちんと読んでいなかったり
作者の経歴についてもあまり知らなかったりします。
ですので、ときたまアホなことを言いますがご勘弁を。
そんなわけで「エリア88」も気になりつつも
よく分からないことがあります。
この漫画、ヒコーキ野郎の猛者どもが多く出てくるので、
男や飛行機やら、時には戦車などがバンバン出てくるのですが。
主人公のシンと無理矢理引き裂かれた恋人・涼子との
ドラマがもうひとつの主軸でして。
こちらの涼子パートの部分がかなり少女漫画タッチ。
というより女性キャラの線や、よく見ると男性キャラの線もですな。
涼子パートが長いと、本当に戦争漫画なのか分からなくなります(笑)。
もしや少女漫画での活躍が多いのかと思いましたが、
公式ページのデータを見るとそうでもないようですね。
まあ、面白いからどちらでもいいですけど。
いまや通勤中はエリア88に向って飛行している気分です。
リンゴをまるまる一個、アップルパイにしてしまったという
なかなか思い切りのよいお菓子。一角欠けたところは胃袋の中です。
リンゴの果汁がそのままで甘いですよ。
さて、私ら雇われ派遣社員。私は傭兵。
ここはエリア88、地獄の一丁目。
と思ったからではなく以前からですが、漫画
「鋼の錬金術師」を読み終わりましたら「エリア88」を読んでいます。
中東のアスラン王国という国の内戦で戦う
空軍の外人部隊に雇われる傭兵、ヒコーキ野郎達の物語。
この野郎どもの戦う地区がエリア88地区です。
一昔前にゲームなんかも発売されていましたな。
私は自分をオタクと言っている割には漫画方面には疎いところがあり、
有名な作品をきちんと読んでいなかったり
作者の経歴についてもあまり知らなかったりします。
ですので、ときたまアホなことを言いますがご勘弁を。
そんなわけで「エリア88」も気になりつつも
よく分からないことがあります。
この漫画、ヒコーキ野郎の猛者どもが多く出てくるので、
男や飛行機やら、時には戦車などがバンバン出てくるのですが。
主人公のシンと無理矢理引き裂かれた恋人・涼子との
ドラマがもうひとつの主軸でして。
こちらの涼子パートの部分がかなり少女漫画タッチ。
というより女性キャラの線や、よく見ると男性キャラの線もですな。
涼子パートが長いと、本当に戦争漫画なのか分からなくなります(笑)。
もしや少女漫画での活躍が多いのかと思いましたが、
公式ページのデータを見るとそうでもないようですね。
まあ、面白いからどちらでもいいですけど。
いまや通勤中はエリア88に向って飛行している気分です。
今日は何の日 ― 2006年06月06日 22時59分36秒
今日は何の日か分かりますか?
2006年6月6日、666、つまりサタンの数字ですね。
これにあわせて、映画ではホラー映画の「オーメン」の新作
「オーメン666」なるものの公開が封切られております。
通常、映画の公開開始日は日本では毎週土曜日が定番なので、
こういう変則系は珍しいものなのです。
それはさておき。
まあ、何故サタンの数字が666かとか書こうと思ったのですが、
詳しい資料が直ぐに引っ張り出せないので止めます(笑)。
でも、6枚の羽や6本の手足、6本の尾などなど、
サタンの描き方には6という数字が付きまとっています。
この666という数字自体もあちこちで一人歩きしていまして、
単に「不吉」「破壊」「破滅」などの意味を込めた数字として、
冒険モノやSFなどの小説、映画、漫画などで
遊びとして使われているのを見かけることがあります。
ジョン・カーペンター監督の「エスケープ・フロム・L.A.」でも
たしかクライマックスに、リセットコードとして
666が使われていたと思います。
これらについて考えると
777がツキのある数字と考えるのも面白いと思いますが。
まあ、そんなにこの話を続ける予定ではなかったのですが。
あまりこの数字を羅列していくのもよろしくないと思いますので。
今日のレンタルビデオは米の戦争映画「ディア・ハンター」と
ジュリー出演の邦画「太陽を盗んだ男」。
「美しい夏、キリシマ」が置いてあったと思ったんですがねえ、
邦画は見つけにくいですよ。
2006年6月6日、666、つまりサタンの数字ですね。
これにあわせて、映画ではホラー映画の「オーメン」の新作
「オーメン666」なるものの公開が封切られております。
通常、映画の公開開始日は日本では毎週土曜日が定番なので、
こういう変則系は珍しいものなのです。
それはさておき。
まあ、何故サタンの数字が666かとか書こうと思ったのですが、
詳しい資料が直ぐに引っ張り出せないので止めます(笑)。
でも、6枚の羽や6本の手足、6本の尾などなど、
サタンの描き方には6という数字が付きまとっています。
この666という数字自体もあちこちで一人歩きしていまして、
単に「不吉」「破壊」「破滅」などの意味を込めた数字として、
冒険モノやSFなどの小説、映画、漫画などで
遊びとして使われているのを見かけることがあります。
ジョン・カーペンター監督の「エスケープ・フロム・L.A.」でも
たしかクライマックスに、リセットコードとして
666が使われていたと思います。
これらについて考えると
777がツキのある数字と考えるのも面白いと思いますが。
まあ、そんなにこの話を続ける予定ではなかったのですが。
あまりこの数字を羅列していくのもよろしくないと思いますので。
今日のレンタルビデオは米の戦争映画「ディア・ハンター」と
ジュリー出演の邦画「太陽を盗んだ男」。
「美しい夏、キリシマ」が置いてあったと思ったんですがねえ、
邦画は見つけにくいですよ。
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