転んでもただでは起きぬ ― 2006年02月20日 00時15分39秒
18日のこと。
この日も仕事帰りにおりゃー、と映画を観て帰ろうと思ったのですが。
いったいどういうわけか、まあ私が悪いのですが
開始時間を間違って記憶しておりまして、
着いてみたら15分過ぎていました。
途中でレンタルビデオを眺めていたのが失敗でしたな。
余裕を見て行っていれば悠々間にあったのに。
もっと遅い時間の別の作品を観ようかと思いましたが、
次の日も朝から早く出かける予定だったので、おとなしく帰りました。
でもそのおかげと言うか、車内のラジオで聞いた
ラジオ寄席、春風亭柳昇(五代目)の落語に大爆笑しました。
笑いすぎてハンドル操作がかなり怪しかったですよ。
落語の笑いというのは粋といいましょうか、
ああいうのを本当に洒落ているというのかもしれません。
昨今のお笑いコントより格段にレベルが高いと思いますよ。
昔、学生時代の落語研の落語を聞いたことが何回かありますが、
笑えたことは一度もありませんでした(笑)。
確か、著名な話もいくつかやっていたと思うんですよ。
でも話し手によって印象も違いますし、
笑えるかどうかもそのポイントも全く変わるもんだな、と感じます。
私などは話し下手なのでちょっと勉強したいと思いますよ。
師匠の話し方は大体、その弟子にうつりますからね。
まあー、談志の喋り方だと賛否あるかも。
この日も仕事帰りにおりゃー、と映画を観て帰ろうと思ったのですが。
いったいどういうわけか、まあ私が悪いのですが
開始時間を間違って記憶しておりまして、
着いてみたら15分過ぎていました。
途中でレンタルビデオを眺めていたのが失敗でしたな。
余裕を見て行っていれば悠々間にあったのに。
もっと遅い時間の別の作品を観ようかと思いましたが、
次の日も朝から早く出かける予定だったので、おとなしく帰りました。
でもそのおかげと言うか、車内のラジオで聞いた
ラジオ寄席、春風亭柳昇(五代目)の落語に大爆笑しました。
笑いすぎてハンドル操作がかなり怪しかったですよ。
落語の笑いというのは粋といいましょうか、
ああいうのを本当に洒落ているというのかもしれません。
昨今のお笑いコントより格段にレベルが高いと思いますよ。
昔、学生時代の落語研の落語を聞いたことが何回かありますが、
笑えたことは一度もありませんでした(笑)。
確か、著名な話もいくつかやっていたと思うんですよ。
でも話し手によって印象も違いますし、
笑えるかどうかもそのポイントも全く変わるもんだな、と感じます。
私などは話し下手なのでちょっと勉強したいと思いますよ。
師匠の話し方は大体、その弟子にうつりますからね。
まあー、談志の喋り方だと賛否あるかも。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://crystallog.asablo.jp/blog/2006/02/20/260613/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。