戸隠 忍法資料館・民俗館 ~寄り道篇 ― 2010年11月12日 23時20分04秒
戸隠神社奥社から降りてきてバス時間まで間があるので小休止。
こちらの「なおすけ」さんで、くまざさソフトクリームを頂きました。
なんだかやけにキャピキャピした(死語)売り子さんでした(笑)。
うっすら緑色のソフト。
抹茶に近い味がしますとの解説通り、後味はほんのりお茶風味。
クマザサは健康食品やお茶にも使用されています。
道路沿いの「奥社の茶屋」さんでは「そばソフトクリーム」もありました。
戸隠と言えば蕎麦処。さすがですねえ。
僕はこちらの栗ソフトが気になってしかたないのですが、くまざソフトを食したばかり。
よってここはポンポンが痛くならない様にじっとガマンの子。
ハウスの前のベンチでソフト休憩をしている間、隣の上品なマダムとお話になりました。
会社を退社して国内海外を問わず旅をしているとのこと。
団体ではなく1人でも参加できるツアーを狙って旅行しているのだそうです。
良いですねー。1人でも動けるフットワークの軽い人は好きです。
駆け足になるのですがバス停のすぐ脇にあるのでせっかくだからと
戸隠民俗館と忍法資料館を覗くことにしました。
江戸時代の倉を使用した戸隠民俗館では、
この地方での生活に使われていた品々が展示されています。
あらためてこれを目の当たりにすると、山間部での暮らしの厳しさを感じます。
日光でもそうでしたが、美しくも厳しい自然に囲まれて暮らすこと、
また、暮らさなければならなかったこと、様々な歴史があるのだと思います。
これは珍しいものだそうで、洗面用の湯沸かし器だそうです。
給湯器の無い時代のものなのでしょうか。
忍法資料館の方は二階が資料館、一階は見学可能な座敷になっています。
戸隠流忍術の初代は木曽義仲の家臣だったと言いますから源平の時代。
そこから現在まで続いているのだそうです。
お馴染みの鎖帷子、蒔きびし、手裏剣等々、
忍具や、実際の修行の様子を収めた写真が展示されています。
他でも見てきましたが、なんだか初めて実感のある資料を見た気がします。
結構リアルにできているので油断していると驚く忍者人形。
名残惜しいですが、からくり屋敷の中はタイムアップで見られませんでした。
表には外人さんの団体が詰め掛けていましたよ。
やっぱりニンジャ・ゲイシャ・フジヤマは健在なのかしら?
隣には手裏剣を投げられる道場もあります。
山を宿泊処まで降りていったところには、
よりエンターテイメントなチビッコ忍者村もありますよ!
ニンニン!
■忍者の里チビッ子忍者村
http://www.ninjamura.com/
こちらの「なおすけ」さんで、くまざさソフトクリームを頂きました。
なんだかやけにキャピキャピした(死語)売り子さんでした(笑)。
うっすら緑色のソフト。
抹茶に近い味がしますとの解説通り、後味はほんのりお茶風味。
クマザサは健康食品やお茶にも使用されています。
道路沿いの「奥社の茶屋」さんでは「そばソフトクリーム」もありました。
戸隠と言えば蕎麦処。さすがですねえ。
僕はこちらの栗ソフトが気になってしかたないのですが、くまざソフトを食したばかり。
よってここはポンポンが痛くならない様にじっとガマンの子。
ハウスの前のベンチでソフト休憩をしている間、隣の上品なマダムとお話になりました。
会社を退社して国内海外を問わず旅をしているとのこと。
団体ではなく1人でも参加できるツアーを狙って旅行しているのだそうです。
良いですねー。1人でも動けるフットワークの軽い人は好きです。
駆け足になるのですがバス停のすぐ脇にあるのでせっかくだからと
戸隠民俗館と忍法資料館を覗くことにしました。
江戸時代の倉を使用した戸隠民俗館では、
この地方での生活に使われていた品々が展示されています。
あらためてこれを目の当たりにすると、山間部での暮らしの厳しさを感じます。
日光でもそうでしたが、美しくも厳しい自然に囲まれて暮らすこと、
また、暮らさなければならなかったこと、様々な歴史があるのだと思います。
これは珍しいものだそうで、洗面用の湯沸かし器だそうです。
給湯器の無い時代のものなのでしょうか。
忍法資料館の方は二階が資料館、一階は見学可能な座敷になっています。
戸隠流忍術の初代は木曽義仲の家臣だったと言いますから源平の時代。
そこから現在まで続いているのだそうです。
お馴染みの鎖帷子、蒔きびし、手裏剣等々、
忍具や、実際の修行の様子を収めた写真が展示されています。
他でも見てきましたが、なんだか初めて実感のある資料を見た気がします。
結構リアルにできているので油断していると驚く忍者人形。
名残惜しいですが、からくり屋敷の中はタイムアップで見られませんでした。
表には外人さんの団体が詰め掛けていましたよ。
やっぱりニンジャ・ゲイシャ・フジヤマは健在なのかしら?
隣には手裏剣を投げられる道場もあります。
山を宿泊処まで降りていったところには、
よりエンターテイメントなチビッコ忍者村もありますよ!
ニンニン!
■忍者の里チビッ子忍者村
http://www.ninjamura.com/
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