ガンプラEXPO 祭編2010年09月25日 23時33分59秒

さて、ガンプラEXPOの後半展示部分は、
現在展開するガンプラブランドやコラボ企画展示です。

こちらは「HG(ハイグレード)」ブランド。
1000~2000円ぐらいのお手頃価格でサイズも1/144と小さめ。

僕のお気に入りはこの辺りです。

こちらはワンランク上の「MG(マスターグレード)」ブランド。
2500~5000円、高いのは10000万越えする高級品。
サイズも1/100とHGよりも大型化します。
その分、細部まで作りこまれており、素組みのクオリティも高い。

好きなのはこの辺り。

最高級品の「PG(パーフェクトグレード)」ブランド(上段)と、
「SDガンダムBB戦士」シリーズ(中段・下段)。

PGは最高レベルの技術を結集して作られたガンプラで、
10000~20000円以上のお金持ち仕様。
無論、クオリティも桁違いに最高級品質。



BB戦士は実は僕が最もコレクションしたシリーズであります。
300~500円が平均価格帯と安いからという理由もありますが、
ラインナップの大部分を占める武者シリーズが侮れないのです。


SDガンダムBB戦士シリーズの現在展開中の、
三国志をモチーフにした「SD三国伝」シリーズ。
これが凝ったデザインで素組みでもそこそこにカッコいい。


現在劇場作品公開中の「ガンダム00(ダブルオー)」。
エクシアのマントが華麗になびく。


OVA展開中、「ガンダムUC(ユニコーン)」。
今後が楽しみなシリーズです。

こちらは芸能人たちの「オレ的カラーリングコーナー」。
出来はまあ、ピンキリで。

西川貴教仕様のガンダム。
さすがというか、一番安定感あります。

GACKT仕様のサザビー。
これはこれで、らしい。
他には中川翔子のが良かったです。
やはり何事においても、本当に真剣な人のが一番"観てられる"なと。

こちらは模型誌の作例。
ここまで行くと一般人には及ぶ領域ではありません。
何を隠そう僕はガンプラ制作は最低レベルです。申し訳ない。


噂のANAコラボのガンプラもありました。
こうして近くでみるとブルーメッキが一段と綺麗です。
これならひとつ持っておきたくもなるかも?

このガンダムは非売品なのだとか。
ちょっとお台場のように見上げるイメージです。

わりと僕は嫌いではない、ビギニングガンダム。
新たな伝説のビギニングとなるか、ガンダム!

物販コーナーにひしめくエコプラの山!!
これだけ黒いと壮観でありますです。

そして、あの最初のガンプラが!
最古と最新を同時に並べるニクイ演出。
しかもリニューアルパッケージではない!
思わず買ってしまいましたよ。
下段にあったシャア専用ザクも。

その他に買ってしまったガンプラ、
他の日に買ったのも合わせてかなり山積みになっております。
当分はヒマしないでよさそうです。
それでなくとも他にも十分やることありますけどね。

スペースは狭いながらも、高揚感急上昇なイベントでございました。
ああ、やはりガンプラは我が青春の1ページなのか。

Loading