とどろく叫びを耳にして2010年06月03日 22時11分44秒

地球か…何もかもが懐かしい…。

地球を離れて宇宙では時間がゆっくり流れていましたが、
ブログ更新が止まってから地球では1ヶ月以上経ってしまったんですねー。

苦しいこともあるけれど、私は元気でやっています。



さてさて。
ブログの更新がすっかりご無沙汰で気にはしていましたが暇が無く。
そうしていると、方々から心配する声が聞こえてきまして、
「大丈夫か!?」と心配する電話もかかってきました。
お気遣い頂きましてありがとうございます。
申し訳ございません。病気がぶり返したわけではございません。



うーん、ひさしぶりに書きますと何を書けば良いのやら。

最近耳にした珍情報では、かの国でスティーブン・セガールに関する、
「Seagalogy/A Study of the Ass-Kicking Films of Steven Seagal」なる、
極限的なまでに好意的な(もちろんシャレ)批評分析本が出版され、
「セガロジー(セガール学)」という学問を樹立しているとか。

この本を書いたVernなる映画評論家はギレルモ・デル・トロより、
"国宝級"なる賛辞を受けたとのことで、是非、日本語訳版を出版する
セガルニスト(?)の猛者が登場することを切に願います。


セガールといえば先日も「暴走特急」が日曜洋画劇場で放送されましたが、
これはただの再放送ではなく「最強アクションスターは誰だ」というような
3週連続企画でセガール、シュワちゃん、ブルース・ウィリスの作品を
1作品づつ放送していく中の一つであったようです。

少し戸惑うのはブルース・ウィリスはやはり一般にはアクションスターなのか?
という疑問ですね。彼は「ダイ・ハード」以前から元々コメディアン出身ですし、
今でもアクションに重点を置いているわけではないと思います。
「ダイ・ハード」以外にも印象深い「パルプフィクション」などもありますが、
一作品の力というのは影響が大きいというのも改めて知らされます。

僕としてはブルース・ウィリスを外せば、スタローンやヴァン・ダム、
ウェズリー・スナイプスもいますが、色々な事情でアレなのかもしれません?
ジェイソン・ステイサムやジェット・リーでは如何か?
アンジェリーナ・ジョリーはまた異論があると思いますが。


最近忙しいので、何も考えなくていい映画を見たいと思う今日この頃。
セガール映画などまさに最適だと思いますが、
最近はアクションシーンが不完全燃焼になりつつあり、さて。


やっぱり倉田保昭?(←だいぶ・・・)
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