つるピカあふろ ― 2006年02月09日 00時40分54秒

昨日の格調高き映画と180度転換。
今日はヘンテコ映画「東京ゾンビ」です。
まあー、翔さんのハゲ頭と忠信のアフロを観に行く、というだけでいいかと。
狙って作った安い演出はヘンテコの証。
ゾンビが人の腸を引っ張り出して食べるシーンは
マネキンの胴体に穴を開けてますからね(笑)。
それは、花くまゆうさくの原作だから許されるのでしょうな。
あの漫画でリアルに作ったら全く別物ですからね。
深く考えようと思えば深く考えられるものであり、
嫌な人をポコポコ殺して、それを埋める場所が広く知られていて。
ブラックコメディですが、現実とそう遠くもない気が。
あるいは昔は異様な生き方をロボット人間とか
様々に例えて言いましたけど、そのバリエーションとして、ゾンビとか。
夢ばかり追っているけれど分けの分からないものと毎日格闘して、
変な人間ばかりに囲まれて野次られて。
でも全部周りのせいにして惰性でずるずるとやってきて。
それって随分世の中にいる人達なのではないですか、とか。
コメディは現実を砕いて潰して飲み込みやすいものにしたのが良作かも。
ただ、笑いとしては今時のユルい笑いなので、
大爆笑、を求めていくとちょっと期待と違うかもしれませんよ。
未来も救ってませんから(笑)。
翔さんと漫画原作をある程度知っていることを要求されると思います。
でも私がどこで一番笑ったかというと、
エンドクレジットの「宣伝 叶井俊太郎」という表記なんですけどね(笑)。
確かにあの人が好きそうな映画です。
今日はヘンテコ映画「東京ゾンビ」です。
まあー、翔さんのハゲ頭と忠信のアフロを観に行く、というだけでいいかと。
狙って作った安い演出はヘンテコの証。
ゾンビが人の腸を引っ張り出して食べるシーンは
マネキンの胴体に穴を開けてますからね(笑)。
それは、花くまゆうさくの原作だから許されるのでしょうな。
あの漫画でリアルに作ったら全く別物ですからね。
深く考えようと思えば深く考えられるものであり、
嫌な人をポコポコ殺して、それを埋める場所が広く知られていて。
ブラックコメディですが、現実とそう遠くもない気が。
あるいは昔は異様な生き方をロボット人間とか
様々に例えて言いましたけど、そのバリエーションとして、ゾンビとか。
夢ばかり追っているけれど分けの分からないものと毎日格闘して、
変な人間ばかりに囲まれて野次られて。
でも全部周りのせいにして惰性でずるずるとやってきて。
それって随分世の中にいる人達なのではないですか、とか。
コメディは現実を砕いて潰して飲み込みやすいものにしたのが良作かも。
ただ、笑いとしては今時のユルい笑いなので、
大爆笑、を求めていくとちょっと期待と違うかもしれませんよ。
未来も救ってませんから(笑)。
翔さんと漫画原作をある程度知っていることを要求されると思います。
でも私がどこで一番笑ったかというと、
エンドクレジットの「宣伝 叶井俊太郎」という表記なんですけどね(笑)。
確かにあの人が好きそうな映画です。
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