雨が降り、あがり ~caffe cento per cento2009年06月16日 23時39分57秒

先日、ステーショナリーを買いに大沢の
ホームセンタームサシへ行きました。
正確にはムサシの2Fの「アークオアシスデザイン」

一人で行く予定だったのですが・・・
母が富谷イオンに行きたいとか言い出し乗っけていき、
その流れでムサシでは買い物の他にランチを取ることになり。

ちょっとだけ気になっていた、ムサシ2Fの
アークオアシスデザインの奥、ステンドグラス工芸売場奥の、
「caffe cento per cento(カフェ チェルト ペルチェント)」へ。



1000円のランチを。
250円プラスでドルチェもお得につくそうです。
プレート内容ははパン&生ハム、グリーンサラダ、
トマトスープ、パプリカ。


紅茶かコーヒーがランチとセット。
紅茶の横にメレンゲがおまけです。


これもランチの範囲内のハーフパスタ。
日替わりでこの日はトマトソースに豆と貝?でした。

うーん、悪くない内容でしょうか。
スープは先日のチロルの方が美味しかったかな。

プレートの内容は固定のようなので、パスタによるかも。
パンはもちもちタイプで美味しかったです。

結構混み合っていてお昼の客入りはよさそうでしたね。
レンガとステンドグラス風、間接照明っぽい明るさで、
ホームセンターに併設しがちなフレッシュネスバーガーよりいいかも。
ムサシは広いので来訪するときには、2Fの駐車場に止めることをお勧めします。


テイクアウトのお菓子もあります。
ナッツ入りで口当たりが良いです。


この日はちょっと憂鬱な雨でした。
雨というと私は加藤いづみの「彼女の恋人」という歌を思い出します。
それか、GLAYの「Rain」
こっちは雨上がりという雰囲気ですね。

雨と歌の関係というと、歌詞には雨に関する言葉がないけど
雨を連想する曲と感じたことは皆さんは無いでしょうか。
私の好きなアニメ「機動警察パトレイバー」の歌のうち
3曲でそういう印象を抱き続けている歌があります。

夜に強めの雨が降り続け、
朝方に晴れて雨露残る朝焼けが綺麗という印象の、
「パラダイスの確率」

初夏の昼間に夕立のような雨が止み、
雲間から青空がのぞき始めるという印象の、
「IDLING FOR YOU」

静かに降りしきる沈んだ雨の中で、
でもなんとなくもう止みそうな光が見え始める印象の、
「痛がるほどに抱きしめたい」。
YouTubeでは見つからないけど歌詞は他サイトにあります。

皆さんには雨、感じられましたか?

まあ、音楽というのは歌詞がついていようとなかろうと、
記号的な意味の理解よりも籠められた情を感じるものだと思いますから。
もちろん、ここで言う雨とは心情的なものですよね。
映画でも雨が激情や悲哀や、心の再生を表現するのに使用されます。

これからどんどん梅雨になりますけど、
振り始めた雨ならいつか止むはず。
雨の後には虹が出る。露が煌めく。木々の緑が輝く。
地も固まる。爽やかな風も吹く。空も青く晴れる。

雨、あがれば良いな。
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