作曲家の田中公平先生が仙台に来るぞ!! ― 2011年07月06日 23時50分55秒
一週間前にもUPしましたが、今一度、田中公平先生のことを。
来たる、来週の土曜日、7月16日の19時より、
アニメ作曲家として随一の腕を誇ると言っても過言はない
田中公平先生のチャリティトーク&弾語りライブが開かれます。
イベント詳細と参加申込は以下のHPでご確認くださいませませ!
■せんだいみやぎコンテンツプロジェクト
http://smcp.sc/
■会場:カフェモーツァルト・アトリエ
http://mozartatelier.jugem.jp/
某動画サイドなどで先生がBSに出演したときのトークなども上がっているので、
参考にして頂きたいところですが、とにかく若い若々しい。
ピアノ弾きながら結構高いキーで気持ちよさそうに歌い上げるものだから、
まだ40そこそこかと勘違いしていたら、なんと57歳というから驚き!
そして菅野よう子のファンなんだと言うから!
先生の活躍は1980年代の前半から既に始まっています。
Wikipediaのディスコグラフィから編曲・作曲すべてひっくるめるかたちで
僕が見た作品だけを抜き出しても以下の様に錚々たる面々とかなりの数になります。
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX(1982年)
キン肉マン(1983年)
ドラゴンボール(1986年)
ドテラマン(1986年)
エスパー魔美(1987年)
アニメ三銃士(1987年)
ドラゴンボールZ(1989年)
笑ゥせぇるすまん(1989年)
チンプイ(1989年)
まんが日本昔ばなし(1989年)
魔動王グランゾート(1989年)
勇者エクスカイザー(1990年)
オバタリアン(1990年)
ふしぎの海のナディア(1990年)
絶対無敵ライジンオー(1991年)
21エモン(1991年)
機動武闘伝Gガンダム(1994年)
空想科学世界ガリバーボーイ(1995年)
勇者指令ダグオン(1996年)
勇者王ガオガイガー(1997年)
地球防衛企業ダイ・ガード(1999年)
ベターマン(1999年)
ONE PIECE(1999年~)
ゲートキーパーズ(2000年)
サクラ大戦(2000年)
OVERMANキングゲイナー(2002年)
砂ぼうず(2004年)
ダーティペア(1987年)
機動警察パトレイバー初期OVAシリーズ(1988年)
トップをねらえ!(1988年)
プロジェクトA子 完結篇(1989年)
究極超人あ~る(1991年)
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(1996年)
勇者王ガオガイガーFINAL(2000年)
超電子バイオマン(1984年)
宇宙刑事シャイダー(1984年)
電撃戦隊チェンジマン(1985年)
巨獣特捜ジャスピオン(1985年)
超新星フラッシュマン(1986年)
光戦隊マスクマン(1987年)
超人機メタルダー(1987年)
特に編曲に対する先生の姿勢としてその言葉と仕事から感じられるのは、
詞の良さ、楽器の音の良さ、そしてもちろん作品のカラーやテーマを、
謙虚に捉えながらも手掛ける楽曲によってさらに引き出して行こうという、
あくまでも作品に対して他のクリエイターに対しても誠実であろうということ。
独りよがりな暴走などなく、むしろこの曲なくしてこの作品は語れない、
しかし曲はあくまで曲というテリトリーを逸脱してはならないということが
作品を観て曲に耳を傾けると感じられるのです。(言い過ぎか?)
自身で誇ることなく「この先生の詞や曲を僕がいじるなんてとんでもない」
などとユーモアで切り返しながら、自分のカラーをしっかり見せるところが
またまた奥ゆかしく謙虚だと思うのであります。
これだけの大家になるには人柄も大きく関わっているのではないかな、
と思わせるには十分なトークを披露してくれている田中先生。
今回、7月16日もきっと、僕らの心に夢の灯を灯してくれるでしょう。
皆様も宮城県外からもぜひぜひ、お越しください!
来たる、来週の土曜日、7月16日の19時より、
アニメ作曲家として随一の腕を誇ると言っても過言はない
田中公平先生のチャリティトーク&弾語りライブが開かれます。
イベント詳細と参加申込は以下のHPでご確認くださいませませ!
■せんだいみやぎコンテンツプロジェクト
http://smcp.sc/
■会場:カフェモーツァルト・アトリエ
http://mozartatelier.jugem.jp/
某動画サイドなどで先生がBSに出演したときのトークなども上がっているので、
参考にして頂きたいところですが、とにかく若い若々しい。
ピアノ弾きながら結構高いキーで気持ちよさそうに歌い上げるものだから、
まだ40そこそこかと勘違いしていたら、なんと57歳というから驚き!
そして菅野よう子のファンなんだと言うから!
先生の活躍は1980年代の前半から既に始まっています。
Wikipediaのディスコグラフィから編曲・作曲すべてひっくるめるかたちで
僕が見た作品だけを抜き出しても以下の様に錚々たる面々とかなりの数になります。
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX(1982年)
キン肉マン(1983年)
ドラゴンボール(1986年)
ドテラマン(1986年)
エスパー魔美(1987年)
アニメ三銃士(1987年)
ドラゴンボールZ(1989年)
笑ゥせぇるすまん(1989年)
チンプイ(1989年)
まんが日本昔ばなし(1989年)
魔動王グランゾート(1989年)
勇者エクスカイザー(1990年)
オバタリアン(1990年)
ふしぎの海のナディア(1990年)
絶対無敵ライジンオー(1991年)
21エモン(1991年)
機動武闘伝Gガンダム(1994年)
空想科学世界ガリバーボーイ(1995年)
勇者指令ダグオン(1996年)
勇者王ガオガイガー(1997年)
地球防衛企業ダイ・ガード(1999年)
ベターマン(1999年)
ONE PIECE(1999年~)
ゲートキーパーズ(2000年)
サクラ大戦(2000年)
OVERMANキングゲイナー(2002年)
砂ぼうず(2004年)
ダーティペア(1987年)
機動警察パトレイバー初期OVAシリーズ(1988年)
トップをねらえ!(1988年)
プロジェクトA子 完結篇(1989年)
究極超人あ~る(1991年)
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(1996年)
勇者王ガオガイガーFINAL(2000年)
超電子バイオマン(1984年)
宇宙刑事シャイダー(1984年)
電撃戦隊チェンジマン(1985年)
巨獣特捜ジャスピオン(1985年)
超新星フラッシュマン(1986年)
光戦隊マスクマン(1987年)
超人機メタルダー(1987年)
特に編曲に対する先生の姿勢としてその言葉と仕事から感じられるのは、
詞の良さ、楽器の音の良さ、そしてもちろん作品のカラーやテーマを、
謙虚に捉えながらも手掛ける楽曲によってさらに引き出して行こうという、
あくまでも作品に対して他のクリエイターに対しても誠実であろうということ。
独りよがりな暴走などなく、むしろこの曲なくしてこの作品は語れない、
しかし曲はあくまで曲というテリトリーを逸脱してはならないということが
作品を観て曲に耳を傾けると感じられるのです。(言い過ぎか?)
自身で誇ることなく「この先生の詞や曲を僕がいじるなんてとんでもない」
などとユーモアで切り返しながら、自分のカラーをしっかり見せるところが
またまた奥ゆかしく謙虚だと思うのであります。
これだけの大家になるには人柄も大きく関わっているのではないかな、
と思わせるには十分なトークを披露してくれている田中先生。
今回、7月16日もきっと、僕らの心に夢の灯を灯してくれるでしょう。
皆様も宮城県外からもぜひぜひ、お越しください!
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