静養2010年07月14日 23時55分14秒

またまた、日が開いてしまいました。
このブログは春先になるとよく滞るのですが、
今年は特にひどいですな。


ただ、つい最近まで体調を崩しておりまして、
昨年に腎臓を壊したときもこの時期から兆候が見えていたので、
再び気を引き締めねばな、と思う次第です。

生活改善も含めてですが、今年はいろいろ新しいことをしているため、
体も心の適応と徐々にズレが生じてきたのかもしれません。
また、奮闘に反して成果が上がらない焦りもあったのかもしれません。


最近、ふとしたことから高校の担任の先生と会う機会がありました。
近況を伝え合い、近年の学校について論議を交わしたりしたのですが、
「はまりこみ過ぎて見失うなよ」とも親身に心配されました。

やっぱり先生はいつまで経っても先生ですね。
こちらの心の隙間やふとした影などちゃんと見通しています。


また、昨日までは祖父の三回忌法要で里に帰っていました。
早朝からの法要のためにお寺の近くのホテルに一泊しましたら、
日常生活と隔離され久々に何もしない時間を過ごすことができ、
思いがけないゆったりした静養になりました。
今度からたまにビジネスホテルに逃避しようかしら。


昨年からの腎臓病の治療もまだ続いております。
さらに年を越すまで続きそうです。

恩師の言葉を深く刻み、今一度何が肝要かを考えるのでした。
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